姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本委員会といたしましては、個別実施計画の基礎となる公共施設等総合管理計画の期間が令和7年度までと、時期が迫ってきている現状があるものの、地元等に対しては丁寧に説明を行い、理解を求めることが重要であると思われることから、所管局に対して、しっかりと指導や助言を行われたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
本委員会といたしましては、個別実施計画の基礎となる公共施設等総合管理計画の期間が令和7年度までと、時期が迫ってきている現状があるものの、地元等に対しては丁寧に説明を行い、理解を求めることが重要であると思われることから、所管局に対して、しっかりと指導や助言を行われたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
次に、コロナ禍が長引く中で、国は感染法上の分類を、5月に2類から5類へ移行することを決定していますが、総務分科会審査の中で、市内救急要請が数年間で一番多くなっている現状が報告されました。濃厚接触者の定義は変わらない中で5類へ移行し、マスクの着脱の自由度を上げただけでは、国民、市民の命と健康が守られるとは思えません。
バス路線は、現状維持を目標として取り組んでいるが、公共交通空白地域については普通の路線バスではなく、デマンドバス、デマンドタクシー等を活用した支援をしていきたいと考えている。 ◆問 当該経費以外にもデマンドバス等の経費を計上しているのか。 ◎答 地域公共交通運営経費の中で1億1,100万円を計上している。 ◆問 令和4年度と比較してどうなのか。 ◎答 ほぼ同額である。
教育委員会との連携については、毎年、いのちの教育推進連絡会議を開催し、若者の自殺の現状、学校と保健所が連携して行う取組について協議している。2年前より、思春期出前授業において、性教育と併せてSOSの出し方など自殺対策についても全中学校で実施しているほか、教育委員会においても様々な自殺対策を講じているため、双方で協力して取り組んでいきたい。
毎年度、連合自治会を通じて情報を提供しており、令和5年度の集会所の新設等の要望についても既に6か所分を聞き及んでいるが、全て単位自治会であり、現状では校区集会所の設置希望は把握していない。
本市の現状としては、令和2年度に16教室であったものが、令和4年度は23教室と順調に増加し、自校通級が半数以上を占めるようになった。 同教室が増加することで、自校で同教室を利用できる児童生徒が増加することにつながる。
◆問 アイランドハウスいえしま荘の今後の方針について、民間譲渡を行うとのことであるが、現状有姿での譲渡であれば2者、建物解体の上、土地の売却であれば2者が関心を示しているとある。 民間譲渡をどのように行うのかということはまだ決まっていないということなのか。 ◎答 詳細については令和5年度に地域住民の意見も参考に決定していきたいと考えている。
◎答 放課後児童クラブは留守家庭児童の利用が条件となっているため、現状、保護者が育児休業中の場合、利用することはできない。 ただ、今後、国等が条件を緩和するようなことがあれば、本市でも対応したいと考えている。 ◆要望 現在は核家族化がかなり進んでおり、祖父母が遠方で、子どもを見てもらえなくて困っている保護者もいる。
第2項目は、特別支援学級の現状についてであります。 特別支援学級の入級申請から決定までの手続については、1学期からの入級は前年6月末までに保護者の申請が必要です。2学期からの入級申請はその年度の6月末までに保護者の申請が必要となっております。
先ほどの基準でいいますと640平米以上あればオーケーということで、基準ではクリアしておるんですけれども、今までに、現状でいいますと、幼稚園の運動会を運動場でできないので、近くの小学校の運動場を借りてやっているという現状があります。あとですね、もう1点が、過去に運動場で園児が遊んでいるときに、ぶつかってけがをされた事例がありまして、今現在では、全学年を一斉に園庭で遊ぶことはいたしておりません。
2点目に、答申の中では、現状、特色ある学科が設置されており、県が望ましいとされている学級数も基準を満たしております。 将来的には少子化が進行し、減少傾向が続いていき、統合の方針で検討すべきと思われますが、現状を知る保護者や地域の意見なども聞き、議論されてきたのでしょうか、お答えください。 3点目に、費用面の比較検討についてです。
スポーツメディカルの分野について、行政として取り組むべき課題と現状を含めお聞かせいただき、パラスポーツについて、行政として取り組むべき課題や現状についてお聞かせいただきますとともに、スポーツメディカルの分野の推進とパラスポーツの普及を図っていく中で、リハビリ施設やパラスポーツ施設の設置等、ハード面でのお考えについてもお聞かせください。
休日診療の減少等、現状のニーズに応じて診療機能の見直しを協議している。 見直し案として、休日診療については、患者減少に伴い、現状の午前、午後の診療時間を、午前9時から午前12時までとする。 障がい者診療については、現状の水・木曜日午後1時から5時までの診療時間を、月曜(3回)と水・木曜日の午後1時から5時までに拡充する。
現状、教職員が行っている業務のうち、教職員がやらなければならない業務とそうでない業務の両方を、教職員が賄っている実情があると考えています。 その業務に対し、教職員が行うべき業務か否かを見極め、役割分担をする必要があり、システム導入はこうした整理の上で行われている改善策なのか、お伺いします。
もう一歩踏み込んで、やはり現状がどうなのかということについて、市長として何もないはずはないと思いますし、立場からいって、これは副市長にお答えいただくわけにはいかない問題だと思っております。市長が政治家として、そして憲法第99条で義務が課せられている擁護という立場から、現状をどのように見ておられるのか。
3債務負担行為補正でございますが、マイナンバーカード交付円滑化につきまして、現状の交付率を踏まえ、カードの普及促進のための交付体制を継続する必要があることから債務負担行為を設定するもので、期間は令和4年度から令和5年度まで、限度額は3億5,300万円でございます。
持続可能なみらいの都市づくりに向けた調査・分析等業務では、将来にわたり、様々な世代の人々が健康で快適な暮らしを実現することや、財政面、経済面において持続可能な都市経営を可能とする都市構造の検討に向けた、都市の現状や課題の調査分析、解決すべき課題の抽出を行います。 自転車利用環境の整備では、整備した矢羽根の利用実態を把握し、今後の整備方法等を検討してまいります。
次に、本市を取り巻く公共交通の現状分析と、それに対する課題を整理しております。 主な課題としましては、持続可能な移動手段を確保すること、活動のしやすい地域におきましても全ての方が活動できる適切な移動手段を検討すること、北部地域においては、通学・通勤時間帯の移動手段を確保することや地域外への移動の利便性向上などの課題があります。
「市としては今までの現状で認めたということであったが、市が思う事業展開があれば候補者に事業展開してほしいと伝えるべきではなかったのか」との指摘に対し、「とどろき荘は地域に密着した施設となっており、提案の中には中学生の施設見学、体験をさせるということや、高齢者へのサービスという項目があり、地域に密着した施設にしていきたいという市の思いと指定管理者の思いは合致している、また継続的な事業においては十分機能